三上恭伸氏(元仙台フィルハーモニー管弦楽団)からSABIANレポートをいただきましたのでコメントを引用します。
「 2月最後の28日日曜日の仙台フィル演奏会。指揮者は今をときめく山田和樹氏。
ラフマニノフ・ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー・交響曲第4番
そう、この2曲はオーディションのシンバルの課題曲で必ず出る曲。
奏者は仙台フィル新人の前田君、使用楽器はセイビアン・アーティザン・プレミアム18インチ、ピカピカの新購入☆。
私は聴衆としてチェックしようとしましたが、音を聴いた瞬間、チェックの気持ちは消えて、しっかりと鑑賞、堪能させて頂きました。この2曲はシンバルの最弱音から最強音まで出て来る正に奏者と楽器の登竜門。 しっかりクリアした前田君とアーティザン・プレミアムに拍手◎」