7年ぶりにヤーノシュ・バーリント氏待望の来日!!
ピアニストには氏からの信頼も厚い石橋衣里さんをお招きして、東京公演は銀座王子ホールで3月4日(土)に開催。また山梨公演では、3月6日(月)愛弟子の横内絢先生との共演もあります。華麗なる氏のテクニックと、どこか懐かしさを感じるフルートの響きをお楽しみに♬
東京公演のチケットは、チケットぴあより、絶賛発売中♬
山梨公演のチケットは まるしごとオンラインショップより絶賛発売中!。
**プログラム**
バルトーク: ハンガリー農民組曲
プロコフィエフ:ソナタ D-Dur, Op.94
ハチャトリアン: 3つの小品
オット・レジュー : シェエラザード組曲(日本初演)
※公演内容・曲目については、一部変更になる場合がございます。
ヤーノシュ バーリント (JANOS BALINT)
▶プロフィール
1961年ハンガリー生まれ。ブタペストのフランツ・リスト音楽院卒業後、’84年のアンコーナ(イタリア)をはじめライプツィヒ等の国際コンクールに入選。’81〜’91年にはハンガリー放送交響楽団、2000年からハンガリー、’00~’06年にはハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者をつとめる。
’86年よりシフラ財団のソリストとして国際的なキャリアを広げ、ヨーロッパの主要都市、イスラエル、アメリカにも招かれる。
’90年からセゲド音楽院、’94年からロヴィゴ音楽院、’96年からはリスト音楽院でも教授をつとめた。 現在、デトモルト音楽大学教授。
▶使用楽器
管体14K金製ハンドメイド“マエスタ”(オフセット、H足部管、頭部管18K金製Vivo)
▶「THE FLUTE 151 Cover Story」インタビュー (2016)