元仙台フィルハーモニー交響楽団 打楽器奏者 三上 恭伸氏より、ご指導先の名取交響吹奏楽団の演奏会のお知らせをいただきましたので、紹介いたします。
以下、三上さんのメッセージから引用いたします。
「昨年全日本吹奏楽コンクール全国大会で金賞を受賞した名取交響吹奏楽団第41回定期演奏会のお知らせ。
今回はファリャの名曲、バレエ音楽「三角帽子」を演奏します、正に「挑戦」の言葉が当てはまるかも知れません。クラシック曲を吹奏楽への編曲なので、オリジナルに無い打楽器も編曲に組み入れられて、かなり賑やかなサウンド効果が得られる事でしょう。
使用される合わせシンバルもセイビアン・プレミアム18インチ、HHニューシンフォニック・ミディアムライト20インチ、
そして三角帽子にバッチリフィットする、これしか無い!とも言える、HHサスペンド16インチ。
以上のシンバルがこの三角帽子で効果的に活躍します。
更に付け加えると三角帽子の舞台となるスペイの乾燥した空気を表現出来るのはアダムスシロフォン。あのドライなサウンドは三角帽子の配役にピッタリです◎
セイビアンアーティザン・プレミアム18インチを演奏するメンバーの大学生も、かなり「プレミアム」モデルの操作を覚えて来て、素晴らしいサウンドを引き出せるようになって来ました、本番がとても楽しみです。
是非、会場で全国大会金賞バンドのサウンドを堪能して頂きたいです。」
皆様、この機会にお誘い合わせの上、是非足をお運びください!