4/22豊洲PITで行われたD’ERLANGERの「REUNION 10th ANNIVERSARY -薔薇色の激情-」では、Colors Infinityの技術を存分に使用したTetsuさんの巨大ドラムセットが初披露されました。
大迫力の26”ツーバスセットをはじめ、正面にセッティングされたメロディックタム、セット左手側に設置されたキャノンタム、フロアタムに至るまで、Tetsuさんご本人によるデザインが施されていました。
薄めのシェルを採用したReference PUREを基本とし、26”バスドラム、メロディックタム8”、10”、12”、特注のキャノンタムはすべてReference PUREを基本ベースにしています。フロアタム16”、18”のみ厚めのシェルを採用したReferenceを使用していました。輪郭のハッキリとしたアタック感と、他の楽器と合わさった時にもしっかりと抜けていくサウンドが印象的でした!
気になるメインスネアの内の1台は、数多くのアーティストから絶大な支持を得ている3mm厚のReference Brass 14”x5”のモデルです。(RFB1450)
Colors InfinityのTetsuさんデザインによるカバリングを巻いたこのスネアドラムは本公演から使用され始め、まるで一音一音が塊のように飛んでくるTetsuさんのパワフルなドラミングを支えていました!
もう一台のメインスネアはお馴染みTetsuさんプロデュースのスネアドラム“Buzz”(FBS1445/B)です。フリーフローティングシステムに組み込んだ1.5mm厚ブラスのこのスネアドラムはサウンド、スペック、ヴィジュアルデザインに至るまでTetsuさんがプロデュースしたこともあり、D’ERLANGERのサウンドに非常にマッチしていながらも抜群の存在感を放っておりました。
本番前の貴重なお時間に、Pearlスタッフと記念のショット。
TetsuさんいつもPearlドラムをご愛用くださってありがとうございます。
今後もD’ERLANGERは各地へのツアーが予定されております。
会場によっては、至近距離で当ドラムセットが見られるチャンスもあるかもしれませんね!
是非ともTetsuさんこだわりのセットを生で体感してみてください!