malletSTATIONをより高度に活用するための編集ソフトウェア
パール・マレットステーションエディターの使い方 〜Preset(プリセット)編
malletSTATION エディター(ソフトウェアまたはウェブ・エディター)を使うと、malletSTATION本体のMIDI設定や、ダンパー/アフタータッチ・モード、プリセット、電源投入時の本体の初期設定などの変更が行えます。
※pearl-electronics-support.com よりダウンロード
Preset(プリセット)セクションについて
Presetセクションでは、malletSTATIONのプリセットの保存や呼出し、送信を行います。
malletSTATIONには最大4個のプリセットが保存できます。
★重要 malletSTATIONを接続した時には、スロット1に保存されたプリセットが常に呼び出されます。
プリセットは、エディター画面の左いちばん上にあるメニューで選択します。
その下のボタンでは、malletSTATION上でプリセットを保存するスロットを選択したり、malletSTATIONのスロットにプリセットを送信したり、プリセットを保存したり、プリセットをコピーとして保存したり、以前に使用していたプリセットに戻したり、プリセットを消去したりできます。
※プリセットをコピーとして保存する時には、プリセットの名前は32文字に制限されます。
エディターに保存できるプリセットの数には制限が無く、プリセットはファイル・メニュー(ウェブ・エディターでは環境設定〈Preference〉)を使ってインポートやエクスポートができます。
ユーザー・プリセットは、.jsonファイルをPRESETSのボックスにドラッグ&ドロップしてインポートすることもできます。
名前の競合やファイル名の重複が無ければ、そのプリセットがインポートされます。
パールUSAが制作したマレットステーション・エディターのPreset(プリセット)編もご覧ください。 ※日本語字幕入り