Pearl Flute 製品情報

ハンドメイドモデル ハンダ付けトーンホールの製作について。

 ハンドメイドモデル ハンダ付けトーンホール製作について。

 

 今回は、ハンダ付けトーンホール製作の一部をご紹介します。

 

 ご存知の通り、管体とは別部品がハンダ付けによって、トーンホールが製作されます。

 こちらも当ホームページのトップ、左下の方にバナーがある、「工場見学(Workshop)」でも動画が

 ご覧いただけます。

 http://www.pearlflute.com/_english/tra_workshop.html (Soldered Tone Hole Processの項) 

 

 

 管体・トーンホール中央部の位置に小さな穴を開けて、止め金具を使って、トーンホール材を管体に

 固定します。

 

 使われるハンダは必要にして十分な量をピンセットで置きます。

 

 以前ご紹介しましたが、パールのトーンホール厚は0.7mm。ハンダ付けトーンホールの特徴である、

 音の粒の表現し易さを持ちつつ、パールの明るく、柔らかい音色のバランスを研究し、様々トライした

 結果です。

 少ない面積でもしっかりしたハンダ付けの実現には、高価ではありますが、金ハンダの採用が必要で

 ありました。(※拡大=画像の上でクリック!して下さい。戻るには拡大写真右下の「Close」で)

 

 

 火を使います。管体を火箸で持ち、傾けながらハンダがトーンホール接合面に十分に行き渡るように 

 します。 

 

 トーンホールが付きました。 

 

 この後、各メカニズムが組み付けられて、タンポ調整が行われますが、このトーンホールの精度が 

 その基礎になります。 

写真はハンドメイド・オペラ(総ローズゴールド14K金製)です。

 

 

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