石内 聡明
ティンパニ・打楽器奏者
"東京藝術大学卒業。植竹 茂・高橋美智子の両氏に師事。元(財)読売日本交響楽団首席打楽器奏者
陸上自衛隊中央音楽隊教育科講師・歴任東京消防庁音楽隊講師・歴任東京ミュージック&メディアアーツ尚美講師・歴任神根学園:木曽呂幼稚園講師・歴任東京スクールオブミュージック講師・歴任
東邦音楽大学特任教授・同短期大学特任教授・歴任Percussion Group 72 創設メンバー埼玉打楽器合奏団 The Circle ’90 創設メンバー他、一般・大学・ジュニアなどのトレーナー多々。藝大在学中、シュトゥックハウゼン作曲『コンタクテ(打楽器・ピアノ・電子音のための)』を日本初演して以来、現代音楽に傾倒し、さらにブーレーズ作曲『ル・マルト・サンメトゥール』全曲日本初演メンバーとなるなど、ソロ奏者として内外問わず様々な企画・公演に参加。現代打楽器室内楽についても1972年 《Percussion Group 72》の創設に参加するかたわら、自ら 《埼玉打楽器合奏団 The Circle ’90》 を創設し、現代打楽器アンサンブルの演奏・作曲・編曲などの分野でその実績を重ねている。さらに教育の分野でも後進の育成に尽力し、多くの専門家を育てている。現在、昭和音楽大学及び大学院客員教授。"