![U4 ドラコネ](https://pearl-music.co.jp/news/wp-content/uploads/2024/05/U4_drumconnection.jpg)
【クロサワ楽器 お茶の水ドラムコネクションスタッフ:鶴田様】
バンド練習の時に必須なモニター環境は使うスタジオによって異なります。
ドラムの横に転がしが無く自分の声が聞こえない、、、そんなシーンも多々あります。
その時に役立つのがイヤモニ!
今回はそんなイヤモニが手軽に導入できる
「Xvive U4 IN-EAR MONITOR Wireless System」を実際のバンド練習で使用してみた感想をお話しします。
《セット内容》
セット中身はこんな感じです。
![](https://pearl-music.co.jp/news/wp-content/uploads/2024/05/3d928dbe4b31504b337018795fe2e1fa.jpg)
左から順に
・U4レシーバー
・U4トランスリミッター
・XLRオスから1/4"TSオスへの変換器
・マニュアル
・専用ケース
他にもUSBケーブルが付属しています。
こちらは先端が二股になっているので、両方同時に充電できありがたいです。
《使用手順》
①まずU4トランスリミッターを1/4"TSオスに変換します。
そしてAUXに切り替えて、ミキサーのAUX SENDに接続します。
チャンネルを1にします。
![](https://pearl-music.co.jp/news/wp-content/uploads/2024/05/9eb41247d7e036cfcb3ba19cc414de26.jpg)
②そしてU4 レシーバーの方もチャンネルを1にします。
![](https://pearl-music.co.jp/news/wp-content/uploads/2024/05/ce84a78408e542074121e63c04da76ba.jpg)
これで接続は完了です
それぞれの細かい音量バランスはミキサーの各チャンネルのAUXのつまみで調整します。
モニターの全体のボリュームはこちらで調整します。
![](https://pearl-music.co.jp/news/wp-content/uploads/2024/05/4cf3124b4e851db1bf8dcc2d8b43c15f.jpg)
U4レシーバーは後ろにクリップが付いているのでズボンに引っ掛けたりして使えます!
なのでドラムをたたくときに落ちたりすることなく使用できました。
![](https://pearl-music.co.jp/news/wp-content/uploads/2024/05/958b30c5ebeaf6398f7cf2307970fc79.jpg)
《使ってみた感想》
ドラムを叩きながらコーラスをしていて、スタジオだと自分の音に声がかき消されてしまい音程が取りづらいということが多々ありました。
今回「 Xvive U4 IN-EAR MONITOR Wireless System 」を使ってみて自分の声だけではなく、ボーカルの声もはっきりと聞こえてコーラスがとてもやりやすくなりました!
イヤモニは準備にすごく手間がかかると思っていたのですが、こんなに簡単に取り入れることができ感動しました。
ライブでも会場によって音が聞きづらいことなどがあるので、今後こちらでイヤモニを取り入れていきたいなと考えています。
ボーカルにはもちろんですがドラムコーラスをしている方にも、格段に歌いやすくなるのでオススメです!
是非使用してみてください!
クロサワ楽器 お茶の水ドラムコネクション
https://www.kurosawagakki.com/drum_connection/
鶴田氏活動バンド: shioli
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