1. トップページ
  2. アーティスト
  3. Ryo Ogihara

Ryo Ogihara

aTak

使用楽器

幼少の頃よりピアノ、小学生の時にはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、音楽が周りにある環境で育つ。
10歳の時にオーディオマニアである父親からアコースティックギターをプレゼントされ、耳コピーやアドリブ演奏などを始め学生時代はジャズ、ロック、ブルース、R&B等様々な音楽に傾倒し研究する。
上京後、精力的にクラブギグやストリートライブ等を経てフリューゲルホーン&ヴォーカルのTOKUのバンドやベースの鈴木勲バンド等に在籍。
その他にも数々のアーティストのライヴやレコーディングに参加している。

2007年にBROOKLYNでNYのミュージシャンと共に創られた自身初のアルバム
<AFICA>をMOCLOUD RECORDSよりリリース。
2011年にベーシストの坂本竜太と共にジャズファンクユニットDos Lunaを結成。
<Primero>と<Segundo><Tercero>
<Cuarto>のアルバム4枚及び、横浜のライヴハウスKamomeで収録されたDVDをリリース。
NHK放送で東京Jazz Festival、日野皓正Super Bandの模様が放送される。
上記のDos Lunaの他にaTak.Afro Funk Collective.ユキアリマサDuo.鈴木央紹GTQuartet.市原ひかり.中村亮Trickstewart Band(順不同)など多数のバンドに在籍。

海外での公演も多く、世界的なジャズフェスティバルであるイタリアのUmbria Jazz Festival.スペインのSan Sebastian Jazz Festival.インドネシアのJava Jazz Festival等に出演。タイのシラパコーン大学、ランシット大学にてワークショップを行う。

2018年より洗足学園音楽大学にて教鞭を取り後輩達の育成にも尽力している。

最新アルバムは2021年にDays Of Delightからリリースされた<With My Soul>。
オルガン、ギター、ドラムという定番のトリオ編成でソウルミュージックの名曲をカバーし高評価を受ける。

これからどんな音楽を聞かせてくれるのか、とても楽しみになるようなアーティストである。

ページの一番上へ