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U7 Saxophone and Trumpet Wireless System

XV-U7/SAXTP

U7 サックス&トランペット ワイヤレスシステム

• 2.4 GHz ISMバンド、142 dB SPLスーパーカーディオイド・コンデンサーマイク
• 高解像度オーディオ:24-bit / 48 kHz、レイテンシー:5ms以下
• 周波数特性:20 Hz ‒ 20 kHz
• ダイナミックレンジ:108 dB、SN比:108 dB
• バッテリー駆動時間:最大5時間
• 最大6チャンネル
• ワイヤレスレンジ:最大90フィート(約27m)
• 付属品:トランスミッター、レシーバー、マイクロフォン、クリップ、USB-Cケーブル、スポンジウィンドスクリーン、ファーウィンドシールド、キャリーケース

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超高音質マイク

音質は最も重要であり、優れたマイクがなければU7の価値はありません。U7は超高音質スーパーカーディオイド・グースネック・マイクを採用。サックス、トランペット、トロンボーン用に最適なボイシングが施されており、最大SPLは142 dB、感度は-45 dBで、どんな環境でも楽器本来のサウンドを聴くことができます。

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風にように自由に

Xviveはワイヤレスでブランドを確立し、信頼性の高いパフォーマンスとトップレベルの再現性の大切さを理解しています。U7は2.4GHz帯を使用、最大6チャンネルを備えているため、シグナル干渉時にも選択肢があり、ワイヤレスレンジは最大90フィート(約27m)です!

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楽器に簡単にクリップ

U7には、トランスミッターとグースネック・マイクをサックス、トランペット、トロンボーンのベルに取り付けるための頑丈なクリップが付属しています。

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マイクポジション

グースネック・マイクは可動式、楽器の音色を最もよく狙えるマイクポジションに調整可能です。

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ウィンドノイズをコントロール

ワイヤレス使用時には動き回ることが多くなるため、ウィンドノイズ対策に付属のスポンジウィンドスクリーンやファーウインドシールドが役立つでしょう!

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付属品

U7パッケージにはキャリーケース、マイク、トランスミッター、レシーバー、充電用USB-Cケーブル、クリップ、ウィンドスクリーン、ウィンドシールド、マニュアルが付属します

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充電と駆動時間

付属のデュアルUSB-C充電ケーブルを使用してトランスミッターとレシーバーの同時充電が可能です。5V / 2A仕様のUSB充電アダプターやその他のUSB充電デバイスへ接続してください。充電時間150分で約5時間、充電時間60分で約2時間、充電時間30分で約1時間駆動します。

マイク仕様
マイクタイプスーパーカーディオイド
サイズ20 mm x 28 mm x 190 mm
重量35 g
マイク出力1/8” balanced male TRS (Tip = +3.3V, Ring = -3.3V, Sleeve = ground)
感度-45dB
最大音圧レベル142dB
ワイヤレスシステム仕様
使用帯域幅2400 – 2483.5 MHz
伝送距離約27m。実際のレンジはRFシグナルの反射、干渉、吸収などの環境によって変化します。
周波数特性20 Hz – 20 kHz (-3dB)
ダイナミックレンジ108 dB
SN比108 dB
RF受信感度-88 dBm
全高調波歪0.2%
RF出力パワー10 mW E.I.R.P. max
動作温度0°C to 45°C
チャンネル数最大6
充電電圧・電流5V / 2A
サンプルレート24-bit / 48 kHz
レイテンシー5ms以下
トランスミッター仕様
サイズ40 mm x 29 mm x 50 mm
重量35 g
オーディオ入力コネクター1/8” balanced TRS メス
最大入力レベル3.7 Vp-p
ファンタム電源± 3.3V
USBタイプUSB Type-C
アンテナインピーダンス50 Ω
アンテナタイプ1/4 wave sleeve dipole, non-removable
アンテナ数1
レシーバー仕様
サイズ31 mm x 29 mm x 98 mm
重量92 g
出力インピーダンス470 Ω (1 kHz)
オーディオ出力コネクターバランスXLRオス
最大出力レベル3.6 Vp-p
USBタイプUSB Type-C
アンテナインピーダンス50 Ω
アンテナタイプ1/4 wave sleeve dipole, non-removable
アンテナ数2

【アーティストレビュー】

高見浩之

プロフィール

2007年7月31日より、本格的にプロ活動開始。定期的にシカゴと日本を往復しレコーディング、レッスン、2ギター・ベース・コルネットという編成のTHN-Town Bounce、電化バンドFuturhythm等のユニットでライブを精力的におこなっている。中学校、高校などの部活、社会人ビッグバンドなどの指導にも力を入れている。矢沢永吉、ももいろクローバーZなど、数多くのアーティストと共演しているトランぺッター。

コメント

ギターベース用や、ハンドマイク用はすでに発売されており使っている方も多いと思われますが、とりあえず軽い!楽器につけるマイクと送信機合わせて約70グラムぐらい。クリップもしっかりホールドしてくれるので、動いても大丈夫そうです。音質的には、かなり癖なくフラットで鳴ってくれるのでどんな現場でも対応できそうです。Wifi2.4GHz使用で、6チャンネルありレシーバー、トランスミッター共にボタン1つで変更可能(トランスミッター側は電源ボタンもあるので2つボタンが付いております。)初めてワイヤレスシステムを使う人や、重たいワイヤレスシステムを持ち込むのが面倒くさくなってきた人は試してみる価値はあるのではないでしょうか?全部の部品が入るケースが付いているのもグッド!楽器ケースや、カバンに気軽に放り込んで持ち運べます。気になるお値段ですが、いわゆるワイヤレスシステムを購入するより格段に安いので、手が出しやすいですね。


武井努

プロフィール

大学在学中から本格的な音楽活動を開始、E.D.F.やモダンチョキチョキズ、Wodden Pipe等に在籍。2001年エンジニアからプロに転向後、数多くのライブ、バンド、レコーディングを行いながら、ジャンルも地域も縦横無尽に全国で活躍中。2021年NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」、2023NHK朝ドラ「ブギウギ」にもジャズマンとして画面に登場した。秀逸なフロントマンであると同時に、アンサンブルを背後から支えることの出来る希有なミュージシャン。

コメント

大きなステージでのコンサートや動き回ったりする必要のある演奏のときには楽器のベルにつけるピックアップマイクをいろいろ使ってきていますが、これまでは音質のことも考えて有線のもので電池駆動だったりファンタム電源送ってもらうものばかりでした。このワイヤレスマイク、まず音質が自然でとても良いです。妙にキンキンせずに周りとの馴染みもいいですし、音の厚みもあります。ライブハウスで試してみましたが生音の場合とこのマイクを使った時の音色の差をあまり感じなかったです。そして本体が軽くてマイクを付けている感が全くないです。またグースネックの部分が長いので、マイクの位置も調整できるし、色々な大きさのベルに対応できそうです。さらにバッテリー駆動(USB Type-Cで充電)で5時間使えるのでリハーサルから本番まで十分対応できそうです(先日も点けっぱなしで大丈夫だった)。煩わしいケーブルの取り回しも無いです。これまではワイヤレスマイクに対していろいろ懸念を持っていましたが、このワイヤレスマイクが払拭してくれたと言っても言い過ぎではないかも。素晴らしい!


前田大輔

プロフィール

トロンボーンプレイヤー。作編曲家。京都府出身。 相愛大学音楽学部器楽学科卒業。現Orquesta de la Luzメンバー。様々なジャンルのアーティストと共演・TV、CMなどのレコーディングも行っている。演奏活動以外に楽曲制作もしており、ビッグバンドアレンジや、吹奏楽、合唱曲、またHornアレンジなども勢力的に行っている。

コメント

「Sax&Trumpet用」と書いてあるので、どうなんやろう?と思い、X VIVEを付けて試してみたところ、いやいや!これは素晴らしい!いつものピンマイクの位置で吹いてみると少し音の厚みが少ないかな?との印象があったので、マイク位置をベルに近づけて音を出したところ、厚みがしっかりと増してソロで吹いても気持ちよく吹けました。Hornセクション3管の中で吹いてみても、カリっとしたところとボーンとした厚みのところもしっかり出てモニタリングしやすかったです。あと、PAの人にも「このお値段でこの音は素晴らしい!」とお墨付き頂いております。マイクの断線やライブ中のシールドの心配など一切なし。

ピンマイク部分はしっかりした見た目ですが重くありません。ワイヤレスマイクを使ったことがない方、プロの方、ワイヤレス購入を悩んでいた方など、Xviveは難しい設定などしなくても使い始めれるので、ぜひ購入したいリストの1つに入れてみてください!

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