Tomo Suzuki a.k.a. Soopy
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使用楽器
神戸市出身の打楽器奏者で作曲家。
国内のインストゥルメンタル界を中心に、様々な演奏活動や音楽教育活動を展開している。
5歳からピアノを習い、10歳でドラムに転向、その後、他の様々な打楽器も始める。
学生時代よりポピュラー音楽のみならず、クラシックやマーチングなど幅広いジャンルを経験。
16歳で日本を代表するドラマー、故・菅沼孝三氏の教則DVDにゲスト出演。
18歳で活動拠点を首都圏に移し、20歳の頃よりプロとしてのキャリアをスタート。
2010年には「PASIC(全米打楽器国際コンベンション)」内のドラムセット・コンペティション(R&B, Funk, Gospel部門)にて準優勝。
2010年台前半はドラムパフォーマンス集団「鼓和-CORE-」や、ジャズピアニストの桑原あい氏率いる「ai kuwabara trio project」などで活動し、大手音楽教室の講師も務めた。
2015年末に拠点を地元神戸に戻す。
2016〜2017年にはテレビCM曲への参加や、「Copenhagen Jazz Festival(デンマーク)」を含む欧州各地での演奏を経験。
2018年にウェブで公開した自身初のソロドラム作品「10,000 days」は、米国のドラム専門誌「Modern Drummer」の公式SNSアカウントでも拡散され、大きな反響を呼んだ。
2019年には自身の活動拠点となるスタジオを神戸市内にオープン(2021年に現在の「The Drum Room KOBE」として移転オープン)。
2023年には国内最大級の打楽器イベント「ドラマーズ・パラダイス」にデモンストレーターとして出演。
これまでの共演者には(以下敬称略)、Steve Allee(pf / ex. Buddy Rich Orchestra)、David Matthews(pf / Manhattan Jazz Orchestra)、納 浩一(b)、クリヤ・マコト(pf, key)、黒沢ダイスケ(g / ex. コナミデジタルエンタテインメント)、高木里代子(pf)、南 里沙(hca)、向井志門(sax / オーサカ=モノレール)、元晴(sax / ex. SOIL & "PIMP" SESSIONS)、吉田沙良(vo / モノンクル) などがいる。
レッスンだけでも1万時間を超えるキャリアがあり、同業者やタレント、多数の外国人にも指導経験有り。
丁寧かつハイレベルなサポートを行い、有名音大の合格者や有名コンペティションの入賞者を輩出するなど、教育関係も定評がある。